四季の彩通信

3月に入り、ようやく穏やかな気候になってきました。
過ごしやすいこの季節は、旅行に出かける機会も増える時期です。
旅行といえば、お土産選びも楽しみのひとつ。今回は、石川県のおすすめのお土産をご紹介いたします。

石川県は、お菓子の消費量やお菓子への支出が全国でもトップクラスと言われており、「石川県民は甘党」と言われることもあります。
中でも金沢市は「日本三大菓子処」のひとつに数えられ、古くから和菓子文化が大切に受け継がれてきました。

そんな金沢土産の定番のひとつが、中田屋のきんつばです。
ほどよい甘さの小豆あんが上品で、お茶菓子としてもおすすめです。

あんこを使ったお菓子は根強い人気がありますが、森八の「宝達」もおすすめです。
もち皮で包まれたやさしい甘さの小豆餡のお菓子で、表面には金箔があしらわれており、贈り物にもぴったりです。

甘いものが苦手な方には、「宝の麩」がおすすめです。
お湯を注ぐと、お椀の中で花のように広がるお麩で、味や香りだけでなく、目でも楽しむことができます。
おすましやお味噌汁など、さまざまな種類があるのも魅力です。

このほかにも、能登の塩を使った「しおサイダー」や、香ばしい香りが特徴の加賀棒茶などの飲み物も人気があります。
今回ご紹介したお土産とともに、ご自宅でも金沢の余韻を楽しんでいただければ幸いです。